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漢字の画像についてはかつて存在した今昔文字鏡とe漢字及び自作のものを使用しております。
これら以外の画像は中華字海等を元にフォント作成しています。
参考文献
大漢和辭典:全巻
漢字源
新大字典
新漢語林
中華字海
四聲篇海
隷辨
増続大広益会玉篇大全
大広益会玉篇
金石文字辨異
日本の漢字
国字の字典
説文解字
字彙補
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集韻
六書正譌
藩史大事典
日本大玉篇
龍龕手鑑及び朝鮮本
龍龕手鏡
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12周年!
攴部16画(20)
「 (フツ・ブチ)」と同字。意味はおさめる。
前ので を含む字を全て紹介したと思っていたが、まだあった。
ということで並べてみる。
「凜」と同字。意味は寒冷、凜々しい。
上部に列火がつくことは珍しい。
「 (デン)」と同字。意味は老人の顔面の斑、老いる。
エロい老人。
心部6画(10)
「恐」の俗字。
心がエロい。
米部4画(10)
「 (エイ)」の訛字。義未詳。
訓:すた 意味:単体では意味なし。
単体では意味の無いこの国字は と書いて「スタチスチク(statistics:統計)」を表す。しかしこんなのを書くより「統計」と書いた方が速い。
舟部2画(8)
訓:かったー 意味:カッター
海上自衛隊で使われる字らしい。漢字で書く意味はあるのか・・・?
車部2画(9)
訓:とらっく 意味:トラック
こっちは陸上自衛隊で使われる字。これも漢字で書く意味がなさそうだ。
言部5画(12)
「議」の略字。
確かに計20画の漢字を書くのは面倒くさい。
言部2画(9)
「講」の略字。
そんでもってこっちは講の略字。
囗部1画(4)
訓:ます 意味:「〜ます」。
「商品売り 」みたいな感じで使う。確かに「ます」は5画だけどこれは4画、お得だ。
こっちも「ます」。斜線の方向が違うだけ。
囗部2画(5)
こっちも「ます」。そろそろしつこい。
水部16画(20)
音:キョ 意味:義未詳。/「 」と同字。音義未詳。
左上のところが変。字義も謎が多い。
人部12画(14)
「傘」と同字。
傘に仕切りができている。
小部6画(9)
音:コウ 意味:姓。
馬の点が小に。本当にこんな姓がいるのだろうか。
バランスも悪い。
一部3画(4)
音:カ 意味:義未詳。
馬の点がなくなったっぽく見せかけている。
人部12画(14)
「齢」と同字。
左が変。部首も人と分かりづらい。
欠部9画(13)
「 (サイ)」と同字。意味は大口で飲み食いする。
左の出の一段増しなのが気になる。
巾部10画(13)
「幃(イ)」と同字。意味はとばり、たれ布。
これも一段増し。
囗部6画(9)
音:コク 意味:義未詳。「国」と同字か。
中の部品が を傾けた形。
車部21画(28)
「 (チュウ)」の古字。意味は轅(ながえ)。
めんどくさすぎる。同じ部品が2個あるものを2個も書いている。そしてさらにおまけに舟もついてる。増してや元の字も車なんだか舟なんだかわからない。
言部18画(25)
「諢(ゴン)」の古字。意味は戯れる、冗談を言う。
これも面倒。なぜ古い形は二段重ねが多いのだろう。
部12画(16)
音:ジ 意味:近い、重い、至る。
これも二段だから の古字かと思いきや元からこういう字なのである。
金部21画(29)
音:シャ 意味:単体では意味なし。
車部24画(31)
音:テツ 意味:単体では意味なし。
さっきの逆バージョン。単体では意味ないが、さっきの字とあわせて (シャテツ)とすれば「ひどい」「物凄い」「とても」などを意味する。
甘部31画(36)
音:ジン 意味:義未詳。
地味に品字様ではない。
糸部7画(13)
音:ケイ 意味:束。
似たようなものが三つも。
糸部8画(14)
「続」の俗字。
旁が中途半端。跳ねれば不自然ではないのだが・・・
糸部9画(15)
「紵(チョ・ジョ)」の古字。意味はからむし、「苧」と同字。
老冠にウ冠は実に不自然。もっとバランスをとれただろうに。
糸部12画(18)
「素」と同字。
人六人が糸で縛り上げられている。
肉部12画(16)
「脊」と同字。
これも人六人。多すぎ。
糸部2画(8)
音:チョウ 意味:垂れかかる。
これも了の逆さを含む字。
艸部6画(10)
「 (ハイ・フツ)」と同字。意味は小さい、草木の茂っているさま。
なんだか地図記号の城跡に見える。
穴部31画(36)
「窯」と同字。意味はかまど、むなしく静か。
口が九個も。 の対抗か?
見部5画(12)
音:ベチ メツ 意味:隠蔽。
この字は必見!でも意味が隠蔽って・・・
骨部9画(19)
「 (エン)」と同字。意味は飽きる、満足。
骨食い。
鬼部10画(20)
音:サイ 意味:鬼の名。
鬼の名前が鬼殺・・・・。
「創」と同字。
左が全ではない。めんどくさいなぁ。
「 (チョウ)」と同字。意味は刺す。
なぜ走繞はそこで止まっちゃうんだ。
「制」の古字。
なんか三本生えてる。
食部6画(15)
音:バン 意味:幼児用の食べ物。
山口を食す。
「 (音未詳)」を現代の形に置き換えたもの。 方は殷に敵対する勢力の名。/「舌」の異体字。
この字は殷(甲骨文字の時代)のときにしか使用されていない字。つまり、後世に伝わらなかった字。しかし、 の組み合わせからすれば現代に置き換えて になることがわかる。
子部4画(7)
音:シ 意味:義未詳。
老冠が左に来るってことは老旁?まぁ部首は子だけど。
肉部11画(17)
「 (ソン)」と同字。意味は(方言で)タマゴ。
確かに「未だ肉に成っていない」からタマゴなのだろうか。
土部2画(5)
音:カツ 意味:単体では意味無し。
前回は言がこんな形 になっていたが、これは 。
音:ラツ 意味:単体では意味無し。
これも 同様。
と組み合わせて、「 (カツラツ)」とすると、方言で「隅」を意味する。
土部39画(42)
「塵」の古字。
複雑だ。 に似ている。土部39画だが中華字海には集韻を典拠として土部43画とのっている。どういうことだろう。
実際に集韻を見てみても、似ているのは
や といったものしかない。どちらも37、34画だ。
亠部1画(3)
「亡」と同字。
今まで鏡文字は邑と のように意味はほぼ同じだった。ならば今回も…と思いきや正に其の通り。
鏡文字なのに意味が同じなのも変だけど…
囗部10画(13)
「零」の古字。
品字様には の字が載っていたが、これは一塊になったように見える。一つの部屋に囚人が四人いるようにも見える。
それにしてもどうやってこれが「零」の形になったことやら。
母部11画(16)
音:コウ 意味:(方言で)小さいメスの鶏。
これまた未成系。「未だ母に成っていない」と読み取れるが「鶏」をどこで説明しているのかわからない。
黽部2画(15)
「 (キュウ)」と同字。意味はみずち(想像上の生物)。
上の が小さくてバランスが悪い。もうちょっと横に引き伸ばしたほうがいい。まぁ書く人にもよるけど…
玉部9画(13)
「琴」の本字。
下部の八が上部にくっついているように見える。大漢和では のようなもうちょっと変な形をしている。
木部4画(8)
訓:むじつのつみ 意味:無実の罪、曲げる。
変わった訓読み。。
|部2画(3)
「卜」と同字。
まるっきりKだ。
十部4画(6)
「共」の古字。
口部10画(13)
音:エイ 意味:義未詳。
○天が気になる…
「帝」の古字。
スルメイカにしか見えない。
凵部3画(5)
「 (コウ)」の古字。意味はおり。
が構えなのはこの字だけ。
矛部9画(14)
「盾」と同字。
結局盾の意味なら矛の存在価値はなんなのだろう。
丿部11画(12)
「気」と同字。
部首は気構えでもないし列火でもない。中途半端だ。
宀部5画(8)
「官」と同字。
凹を横にした。
宀部5画(7)
こっちは冠を変形させて中を反転させたが、結局は同じ。
十部1画(3)
「月」の古字。
○がつくと則天文字っぽく見えるが、これは古文。
一部3?画(4?)
「為」の古字。
これも四声篇海の古文。
|部2画(3)
糸部0画(3)
糸部0画(2)
「糸」の古字。
これら全て糸の古文である。
雪だるまみたいだったり串団子だったりとバリエーションがさまざまだ。ちょんまげをつけてる雪だるままでいる。
言部0画(2)
|部3画(4)
「言」の古字。
これらも全て言の古文である。
一番下のが糸の古文とちょっと似ている。十字架のようなのもある。
戈部4画(8)
音:カ ゲ 意味:くるぶしをうつ。
くるぶしをうつ・・・こんなことが古代中国でもやはりあったのか。そんな些細なことを一々漢字にしなくてもいいのだが。
口部4画(7)
「歌」の古字。
これどうしても「ガ」ってよみたくなる・・・実際今、店名とかで漢字に濁点をつけてるところあるし。くれぐれも可に ゛ はつけないように。
゛は何を意味してんだろう。
日部6画(10)
「昼」の古字。
書に酷似している。というか書そのものだ。実際、旧字体では書は と書き、下部は曰である。だがこの字は日。
今は新字体に統一されて書も日部でこの字と区別不可能になっている。こういう字の存在を確かめてから新字体にするべきだったのだが・・・まぁこんな字があるとは思ってもいないだろう。
匕部7画(9)
「真」の古字。
手書きじゃとてもバランスが悪くなりそうな字。
「烏(ウ)」の訛字。意味はカラス。
線が一本抜けて訛字・・・これは訛ったというより、只単に間違っただけでは?
山部0画(3)
ななめっただけで、意味が無い。
「施」と同字。
ムダに横線が多すぎだ。
乙部4画(5)
「歩」と同字。
今度は出。これもはらっているが、さっきより激しい。
音:オウ 意味:義未詳。
口六つで喧しいだったから・・・これはうっさい奴は火炙りの刑ってことか?
音:サク シャク 意味:等しい、平ら。
中のものがよくわからないが、それ単体の字は存在しない。
「業」の古字。
▽逆三角形が含まれる字。以前は三角形というより、縦棒から<が出っ張ってただけど、これは正真正銘の三角。
訓:きょうだい 意味:歌舞伎の演目名に使われる
見た目兄弟でよみも兄弟。
部9画(13)
「赴」と同字。
之繞に走繞。二つも繞が。結局之繞は必要だったのだろうか。
音:レツ 意味:節目が多い。
何の節目だろう・・・気になる。
部11画(15)
音:ケツ 意味:節目が多い。
まただ。また節目が多い。同じような音と形だし。
邑部9画(12)
「郤(ゲキ)」と同字。意味は隙間。
人がしらが三つもあるが、二つと変わらない。
手部9画(12)
「捷(ショウ)」と同字。意味は勝つ、速い、及ぶ。
この下部はカンペキなLだ。
中華字海ではLが庚を囲うような形だった。
金部5画(13)
「 (トウ)」の本字。意味は酒器。
なんか点が一個多いが・・・斗の本字が点が一個多いわけではない。
見部14画(21)
「観」と同字。
部首が見部なのがとても気になる。大分無理がある。
石部6画(11)
音:コウ 意味:あらがね、山から採りだした儘で未だ手を加えていない鉱石。
意味が長い。なぜだかわからんが跳ねていない。コウという音はどっから来てんだろう。
支部16画(20)
「 (フツ)」の訛字。意味はおさめる。
これがホントに最後の を含む字だった。
。部首順。
囗部5画(8)
「壼(キン・コン)」と同字。意味は宮中の道、奥、居る。
まず形からして気になるのだが、画数も気になる。やはり は五画だった。大漢和では左上を一画で書くそうだ。
木部21画(25)
「 (ドウ・ノウ)」の古字。意味はふくろ。
一つの囲いにごちゃごちゃつめすぎだ。おそらくこれが袋なんだろうけど。
手部21画(24)
「 (ケン)」の本字。意味はとりぬく。
これもぎゅうぎゅうづめ。文字鏡のフォントだが、つぶれて醜い。大漢和・中華字海では で力ではなくクであった。
囗部1画(4)
訓:ます 意味:「〜ます」などの丁寧語。
以前、 を紹介したが、これはスリム版。といっても意味も訓もかわらなく、やせただけ。
訓:まがる なぐる 意味:それぞれ「曲がる」「殴る」か。
日にも似ているし、曰にもにているが囗部である。
竹部7画(13)
音:サ 意味:籠、「 (シュウ)」の訛字。意味は酒漉し。
下が老じゃない。何か邪魔な一線が・・・ の訛字というがどこがどう訛ってこんな形に?
口部20?画(23?)
「 (テン・テツ)」の異体字か。意味は笑うさま、大いに笑うさま。
なぜか口が塗りつぶされている。今まで●ならあったが■はなかった。
人部10画(12)
音:ロウ 意味:義未詳。
なぜだかわからない余計なはらいが。右の字と組み合わせれば不自然ではないのだが。
目部21画(26)
以前、 を見部だと紹介した。これも繞?が同形なのだが、目部。同じ意味なんだしどっちかに統一したほうがいい。こっちのほうが より正しい気もするのだが。
乙部7画(8)
「弗」と同字。意味は悖る、掃う、除く。
久々に単純に変な漢字を紹介。亞の欠けた奴に見えるが、弗。なぜこんな形なんだか。
小部1画(4)
音:セツ セチ 意味:小さい、少ない。
中華字海にはこのような字が載っていたのだが、おそらく と同字か。
部首・画数不明
音:ア 訓:あじ-かん だいにち 意味:阿字観、大日如来。
これは梵字なのだが文字鏡では音訓がつけられている。
訓:らんち 意味:輸送などに使われる快速な舟。
右側のはラだったんだ・・・「う」か「一つ」かと思ってた。
一部11画(12)
「幸」の字喃。
なぜ幸せなのに不幸?
日部0画(2)
「日」の古字。
これ太陽だろうけど線が何を表してるか分からない。
日部0画(1)
「日」の則天文字。
前は を紹介したのだが、これは一回り小さい〇。
日部なのも気に食わない。
馬部10画(20)
音:チョウ 意味:赤黒い馬。
なぜだか老冠が至を貫いている。大漢和では貫通していない。
十部2画(4)
音未詳。国字。
文字鏡に音は載っていなかったのだが国字らしい。
大部1画(4)
音未詳。名称文字。
名称文字というのは、中国で邑・人・河などに使われる特有の字とされているが、日本の文字であることもある。
入部2画(4)
訓:いりにん 意味:入人か。入り嫁、(方言で)村に移住した者。
なぜ入と人が重なっているか分からない。入人の意味ならただ並べればいいものを。
雑部(5)
雑部というのは龍龕手鑑という字書にあったもの。おそらく分類不明のものを集めたのだろう。
雑部(3)
中身がよくわからない。
亠部9画(11)
「南」と同字。
囗の中は井の変形なのか?
二?部13画(15)
「亜」の古字。
二段重ねで上部と下部がくっついている。文字鏡ではなぜか虍部に入っていた。
一部1画(2)
「可」の略字。
どうみても「一の」だ。文字鏡では「姿形書換字」という分類だが、面倒くさいので略字とした。
弓部0画(1)
「弓」の略字。
もうぐにゃぐにゃしている。絶対適当に書いた字だ。
宀部1画(4)
名称文字。
これも地名に使うそうだが、どうみても平仮名っぽいのが混じってる。「雲」の異体字の可能性あり。
豕部0画(5)
「豕」の略字。
これも姿形書換字の一つ。もうアートだ。
凵部0画(1)
「凵(カン)」の略字。意味ははこ、口をはる。
フォントを見て分かる通り、これは一画。略字にしても無理がある。
丿部0画(1)
「丿」の略字。
これ、いかに適当かよく見える。丿はただでさえ一画で、略したり、崩したりする意味が無いと思うのだが。
艸部11画(14)
「藤」の名称文字。
これも地名などに使われる。明らかに「れ」が混じっている。
凵部4画(11)
「曲」の古字。
点がうけばこに進入しているし、左上の点も不自然。しかも が部首なのも気に食わない。そのせいで部首抜画数が4画。
田部1画(6)
音:エン 意味:義未詳。/音未詳。意味:煙。
とても左があっさりしている。しかも音義がなんだか微妙だ。大漢和ではエンで義未詳。中華字海では煙という意味。「煙」と同字か。
一部5画(5)
「焉」と同字。
8割くらい以上横棒で構成されている。
一部4画(5)
「 (キク)」と同字。意味は持つ。
圧に見えるが、はらわない。あとこれは土部に入れたほうがいいんじゃないか?
人部2画(4)
「 (シン)」の略字。意味はうめく。
これも姿形書換字。態々この形にする必要がない。
口部2画(5)
「 (シン)」の略字。
これはどう見ても入ではない。ただ人を鏡文字にしただけ。
木部6画(10)
これも地名などに使われるらしい。やはり平仮名混じり。「楼」の異体字の可能性あり。
雑部(7)
音:セイ 意味:義未詳。
まだ〇を含む字がありそうだ。
雑部(10?)
やたらと角の多い字。
雑部(26)
「壺」の俗字。
俗字のくせにやたら画数が増えている。ナベブタ多すぎだし。
冂部4画(6)
「用」と同字。
一本増えている。よくこういうのは墓とかに刻まれている字だが、何か意味があるのだろうか?
人部9画(11)
「倉」と同字。
下が冊っぽい。しかし全く関係ない。
乙部9画(10)
「飛」と同字。
何を間違えたか、点が三本線に。
巾部9画(12)
「帑(ド)」と同字。意味は金倉、入れ物、函。
冂に兵が侵入しているように見える。
頁部4画(13)
音義未詳/音:キョウ/音:ケイ
すごい傾に似ている。傾くは人+頃だが、これは化+頁のようだ。大漢和では音義未詳。文字鏡の玉篇読みのところにキョウがあった。玉篇を確認したが、頁部で見つからなかったので探す気は失せた(何しろ360ページ以上)。ケイはe漢字の康熙字典での読みだとしているが、これも康煕字典にはなかった。
水部0画(4)
「水」の略字。
姿形書換字。これを見ると、前にも見たような・・・と思う人がいそうだが別物である。ためしに を表示してみても全く区別がつかない。まぁ も義未詳だしまず使うことは無いから困ることはないのだが。
土部7画(10)
「坤(コン)」と同字。意味は南西、やさしい。
雨部3画(11)
「虐」と同字。
雪と同字かと思ったら意外にも虐だった。
雨部15画(23)
音:セン 意味:稲妻。/「閃(セン)」と同字。
下の部分が変。しかも真ん中の物体も地味に癶じゃないし。
亠部17画(19)
「襄(ジョウ)」の古字。意味は高い、登る、退ける、譲る
下の部品が珍しい。
戈部17画(21)
「蠢(シュン)」の古字。意味はうごめく。
屯の変形したものはこの字以外に存在しない。
艸部14画(17)
「華」と同字。
どうみても「クタクタ」でしなびてる花っぽい。
しかも「華」なのに華が無い。
尸部7画(10)
音:ゼン 意味:柔らかいなめし皮。
左の部分が微妙・・・反も旧字体じゃないのが気になる・・・
「害」と同字。
害をもたらすような不安因子なのか、害をうけて不安な人なのか・・・これでは判断しづらい。
雨部18画(26)
「 」と同字。意味は「昏」に同じ、「悶」に通ず。
左下だけ地味に違う。実際、 という字もある。
日部8画(12)
「置」の訛字。
日直。見た目が日直だ。それなりの意味があってほしかったが・・・・
勹部2画(4)
音:イン 意味:義未詳。
欠に似ているが・・・・包み構えのようだ。人部にしたほうがいいだろ、これ。
口部19画(22)
「 (サン・ザン・セン・ゼン)」と同字。意味はすする、くちばし、少し食う、なめる。
右上の[ ]がおもしろい。他にはない変な形。
口部11画(14)
「阜」の古字。
下にFともEともつかぬ物体がある。
「 (叫の古字)」と同字。
左にだけでっぱってなんか変だ。
臣部23画(29)
音:ハチ コク 意味:義未詳。
臣が四つとはなんとも珍しい。
口部13画(16)
「悪」と同字。
今までと同じく。
色部8画(14)
音:セキ 意味:義未詳。
昔の色・・・セピア色?
日部14画(18)
「 (暴の本字)」の訛字。
//が少し変。
儿部5画(7)
「 (ジ)」と同字。意味は野牛、青い一角獣。
逆三角形が二つ。これで二個目。
穴部10画(15)
音:ヨウ 意味:遠い、隠れる。
下になんとも言えぬものが。
部10画(13)
「遘(コウ)」と同字。意味は遇う。
縦横線が多い。
ニ部0?画(2?)
「云」の古字。
が凄く変形したものか。
儿部6画(8)
前の▽がさらに逆になったもの。
匚部0画(2)
上の二つもそうだが、中華字海にも大漢和にものっていない。上二つとこれは増続大広益会玉篇大全が典拠である。この字書は変形した文字が多い。
匚部6画(8)
「匚(ホウ)」の古字。意味ははこ。
何もかも中途半端。左上の斜め線がないし右上の斜め線もない。
卜部0画(2)
「卜(ボク)」の古字。意味はうらない。
ニ線が平行でもなければ長さが等しいわけでもない。
爪部8画(8)
こういう古文字形は画数が書いておらず、親字の下に古文とだけあるので部首は親字の画数に沿う。
玉部6画(10)
大漢和の字形 はこれを楷書にした形。
糸部0画(8)
これもまた糸の古字。やはり〇は含まれる。
言部0画(3)
言部0画(?)
やはり言や糸のバリエーションはさまざま。
爪部8画(5)
前にも似たようなものがあったが、三重丸はない。
爪部8画(12)
目っぽい。
囗部3画(6)
「窓」の古字。
本当に窓みたい。だけど昔にこんな形の窓なんであったのか・・・?
囗部2画(3)
ほかに〇に入る数字はないものかと思っていたら偶然発見。
勹?部4画(6)
前〇の中が別のものがあったが、異体字か。
天部2画(6)
音:ケイ 意味:明るい。
篇海では音だけあり意味がわからないが、重訂直音篇では親字としてかかげられており、 と同じである。
天部2画(8)
「 (コウ)」と同字。意味は空、広い。
篇海では と羅列してあったが音だけであり意味不明。しかし重訂直音篇では も同じとなっている。
?部?画(13?)
「鼠」の古字か。
典拠の字典に、音は鼠(ソ)という記述があり、類似字形を探したところ、鼠がちかかった。
弓部8画(11)
「張」の名称文字。姓に使われる。
昔こんな苗字の人がいたんか。
石部9画(14)
「碣(ケツ)」の古字。意味はいしぶみ、あがる。
大漢和の古字として があるのだが・・・この字は下の〇に・をいれるべきじゃないか。
土部7画(10)
「坐」の古字。
亞+土?
方部8画(12)
「旁」と同字。
雨冠ではない。だから方部。
田部18画(23)
音:イ 意味:黄白色。かきいろ。
「黒」とは異なった色。それが黄白色。でも黒と違う色だったらなんでもありじゃないか。
臼部3画(9)
「児」と同字。
臼の部首はよく見ていたが、この微妙な鏡文字はじっくり見ていてようやく気付いた。
口部17画(20)
「襄(ジョウ)」の古字。意味は高い、登る、退ける、譲る。
左上が中途半端な位置で中途半端な角度だ。
巾部8画(11)
「菫(キン)」の古字。意味はすみれ。
巾部6画(9)
「 (キン)」の古字。意味はねば土。
上の字と似ている。現在の形が似ていれば昔も似ている。
田部11画(16)
「 (ケイ)」の古字。意味はそむく、おぼろ。
下部は葵と しか含む字は無い。
宀部2画(5)
「官」の古字。
大漢和の は集韻を典拠にしていたが、集韻を見るとこの字形だった。
しかし、集韻を部首順に並べ、編集した「類篇」には の字形で載っていた。
鬼部12画(22)
音:トウ ドウ 意味:空中の鬼。
空中の鬼ってなんなんだろう・・・
髟部3画(13)
音:コン ゴツ 意味:髪をそり落とす刑罰。
精神的ダメージの大きい刑罰だ。
しかし、実際これだけではなく、熟語の組み合わせによっては「髪をそり鼻を切り落とす」「髪を剃り足を断つ」などがあり結構グロい。
大漢和に「 竪(コンジュ)」という熟語があり、意味は「はげあたまのこぞう」。なんか注釈に「こぞう」っていうのはどうなんだ。
而部3画(9)
音:ジ ダイ 意味:ほおひげをそり落とす刑罰。
さっきの結構なダメージだがこれは微妙だ。別にほおひげをそりおとされただけじゃなんのショックも無い。
実際大漢和にも「 より軽くただほおひげを剃り落とすだけのもの」とあるので、刑罰的にも軽いらしい。
囗部3画(6)
音:ジョウ ニョウ 意味:ひそかに物を盗る。
堂々と物を盗ってる奴も見たことない。
牛部7画(11)
訓:とらのもようあるうし 意味:虎の模様のある牛。
そんな牛いるんだ・・・。
訓読みもなんか変。「もようある」って「もようのある」の方がいいんじゃないか?
一部3画(4)
「環」の古字。
大分前に紹介した「予」の正字の上部。環だったんだ。全然形違うけど。
音:フ 意味:大陸側の山。
六書正譌には、説文で誤って写したものが で、俗に阜と書く とある。阜の古字と考えたほうがいい。
一部2画(3)
音:キュウ 意味:小山。
説明文に「丘」のような説明が出ていたので丘の古字か。
囗?部2画(3)
音:セイ 意味:星。「晶」の古字。「星」の古字。
こんな変な品字様初めてみた。
一部5画(6)
音:サン 意味:商星。アンタレス。「参」の古字。
上の字を含んでいる。しかも下は三ではない。
説文では国構えが○に作られ、古文とされる。則天文字の はこの古文をそのまま書いた字かと思われる。そこから訛って や になった。
十部11画(13)
訓:とし 意味:人名用字。伊藤長〜。「寿」と同字。
全て漢数字によって構成されている。
門部2画(10)
音:ヘイ 意味: (タイヘイ)は古代伝説中の、車を運転するのが上手い人。
門に段差があり不自然だ。
羊部5画(11)
音:ジュウ ニュ 意味:小うさぎ。
羊部なのになぜだか意味はうさぎ。
亠部23画(25)
「爨」の古字。意味は炊く、炊爨。
ハシゴのようなものが二つも。その横にもなぞの縦線一本。
虫部7画(13)
「 (アク)」と同字。意味は毒蛇。
十字架がまたでてきた。
一部5画(6)
音:フク 意味:義未詳。
ヒゲみたいだ。
人部1画(3)
音:ニン 意味:義未詳。
中途半端だ。
上の字の右半分。
一部6画(7)
音:ヒャク 意味:義未詳。
すっごい旁がいい加減。
「耳」と同字。
歪んだ梯子みたいだ。
石部11画(16)
音:カク 意味:石の裂ける音。
なぜか左上の石だけ点がついてる。
あと「石の裂ける」って言葉が気になる。石って裂けるものか?
示部4画(9)
「頭」の古字。
下部が衣の下半分。これだけだと従うという意味の字喃らしい。上が示だから変に見えるだけか。
人部14画(16)
音:ヨウ 意味:義未詳。「陽」の古字か。
旁が中途半端。ほこがまえでもないし・・・
人部3画(5)
「仁」と同字。
屋号みたい。
音:ジ 意味:義未詳。
この曲がり方はなんなんだ。
大部7画(10)
訓:なくなく 意味:泣く泣く
これの部首は「したみず」というべきなのか・・・?
部11画(18)
「送」の古字。
これも癶(はつがしら)を含んでいるのにかしらではない。
山部11画(14)
「遷」の古字。
中部は三でも二でもない。
口部2画(5)
「回」と同字。
右下が欠ける理由がわからない。
囗部4画(7)
「四」と同字。
これ人偏でもないんだよなー
十部4画(6)
「其」の古字。
右下だけはみ出ていて中途半端。
小部15画(18)
音:バイ 意味:義未詳。
似ているものが二つ・・・・
金部17画(25)
「 (オウ)」と同字。意味はなべ。
ヒ ばかりしつこい。
見部20画(27)
「 (ラ)」と同字。
小さなスペースに土が四つも窮屈だ。
羊部8画(14)
音:ケツ テツ 意味:羊が踊って死ぬ。狂い死に。
踊って死ぬって・・・・・・
八部4画(6)
「興」の国字。/「與(与)」と同字。
ぐんにゃりしている。下は上の手書きっぽい書体。
豕部22画(29)
「 (エイ)」と同字。意味は豚の属。
豚の属ってどういう意味だろう。豚の一種か豚の仲間かわからない。
艸部5画(9)
「菅」の古字。
官の古字は だが、これは少し形が違う。
巾部3画(5)
「師」の古字。
上に同じく。 の古字は だが、部品に来るときはこうなるらしい。
弓?部4画(7)
「 (シュン)」の古字。意味は柔らかいなめし皮。
中途半端、隙間だらけ。
|部8画(9)
「乖(カイ)」の古字。意味はそむく。
に似ている。
曰部0画(5)
「 (コツ)」の古字。意味はことば、気を出す。
漢字部屋2の と同じ。
爪部10画(14)
「恋」の古字。
○が増えた。
又部11画(13)
「康」の古字。
雑に組み合わせたような漢字。
二部2画(4)
「互」と同字。
角度が変。
門部4画(12)
「関」と同字。
これはどう見ても「个」ではなく矢印だ。
「闢(ヘキ・ヒャク)」の古字。意味は開く、退ける。
門に「癶」かと思ったら違う・・・。
「五」と同字。
これだけで異体字にする必要はない。
邑部5画(8)
「卵」と同字。
これを見た瞬間、なぜか今までにない不自然さを感じた。
艸部
「若」の古字。
文字鏡にもないし、ほかにこれに似たような字もないので、作るのには手間がかかった。あとこの字は「類篇」という字書に載っていて、画数は書いていないのここにも載せない。
なぜかこの字、二種類形があって、どっちが正しいのかわからない。
上の字形は大きく出ていた字形で、下の字形は文章中にでていた字形。
凵部
音:キ ギ 意味:単独では意味なし。
これも類篇にでていた字。冂(ケイ)とは別字らしい。
熟語で「凵冂」とすると、「口を張り広げる」という意味。大分前の と似ている感じがする。
弓部0画(3)
音:ケン 意味:弓が曲がる。
これは記念すべき漢字部屋第一字の より似ている。というより字典中では全く同形である。これは一体動区別すればいいのだろうか・・・。
馬部2画(12)
音:シュ 意味:後ろ左足の白い馬。
馬に一を足して「一歳の馬」なら二本はないものかと探したらみつかった。
馬部1画(11)
音:チュウ 意味:馬の絆。
正しくは馬の4つの点の上に「口」を重ねた字形。
上の字とこの字はおそらく「説文解字」にしかない。
网部11画(16)
音:キ 意味:馬の頭が絡む。
さっきの字を含む字。
日部6画(10)
音:ヤ 意味:義未詳。
「ク」らしきものが下に・・・・・。
丿部12画(3)
音:ゲツ 意味:門。
門っぽく見えなくもないけど・・・どこか不自然。
阜部7画(15)
音:シ 意味:おか。
匚部0画(3)
音:キ ギ 意味:義未詳。
画像が潰れている訳では有りません。
なぜか縦に短すぎる・・・・。
頁部9画(18)
訓:あたまがくらい 意味:頭がくらい。
もう馴染みのある長い訓読みの漢字。
頭が暗いってどういうことだ・・・まぁ頭が明るく光ってるのよりましだな・・・・。
大部6画(9)
訓:あたまがただしくない 意味:頭が正しくない。
そんなこといわれたってどうしようもない・・・・。
訓:あたまがへこむ 意味:頭が凹む。
それって陥没してるんじゃ。。。。
頁部7画(16)
訓:あたまがまっすぐ 意味:頭が真っ直ぐ。
曲がった頭を見たことないのだが・・・・・
頁部8画(17)
訓:あたまがみじかい 意味:頭が短い。
短足より嫌だ・・・・・。
頁部14画(23)
訓:あたまがみだれる 意味:頭が乱れる。
一体頭がどういう状況になっているんだ!
部15画(18)
訓:いぬがなつかぬ 意味:犬がなつかない。
(犬)に樂(楽)しむ と書いているのになぜこういういみなんだろう。。。。
他の犬と楽しんでいるからだろうか。
禾部6画(11)
訓:いねがさかんな 意味:稲が盛んな・・・?
この字、訓読みが「いねがさかんな」で終わっていた。盛んな何なのか気になる・・・。
※あとで調べましたが、この字自体の意味は「稲が盛んなさま」でした。
牛部11画(15)
訓:かわがかわく 意味:革が乾く。
この訓を見た瞬間「あっ、ダジャレだ!」と思った自分が情けない・・・・。
米部11画(17)
訓:けがれをのぞく 意味:汚れを除く。
この字はどうみても「くそ」の意味で使われる汚い字だが、元々「けがれをのぞく」という意味で、「くそ」の意味はあとからできたらしい。
元は という形をしていて、釆は汚物、 は汚物を掃う道具、廾は両手を意味する。
「轢(レキ)」と同字。意味はひく。車でひく。
麗ならわかるけどなんか一本線多い。
木部4画(8)
「棺」の古字。
一部2画(3)
「父」の古字。
何か変な字。
匚部6画(8)
音:コツ 意味:古い器。「 」に同じ。
水部9画(13)
「飲」の古字。
金に一本線多い。
口部21画(24)
「喧」と同字。意味はやかましい。
口だらけ。
音:ショウ 意味:大きくなく小さくもない。
確かに字形も「大」「小」が組み合わさった感じで、大でもなく小でもない・・・。
部21画(26)
音:ライ 意味:皮の盛り上がったさま、たこ。
口が多い。
部14画(17)
音:サン 意味:義未詳。
真ん中の棒は何なんだ。
厶部16画(18)
音:レイ 意味:義未詳。
相当金に悩んでるんだな・・・
人部26画(28)
音:エン 意味:義未詳。
縦に文字がありすぎて画像作るのむずかしかった。
画像へたくそなのは気にしないでください・・・。
止部3画(7)
音:シャ 意味:少ない。「 」に同じ。
「く」だけの字ならあったけど下にこれだけをおいたら不自然だ。
匕部16画(18)
音:シャク 意味:義未詳。
死滅かと思った。
小部3画(6)
音:ショウ 意味:義未詳。
変な形。よーくみたらどっかの民族の仮面に見える(わかんないか・・・)。上の点二つが目で下の点二つは頬につける模様みたいな。
小部4画(7)
「泰」の古字。
「小」がほんとに小さくおまけみたいについてる。
虫部38画(44)
音:コン 意味:義未詳。
豕が四つではない・・・多分形からして「昆」の異体字かと思われる。
音:ア 意味:義未詳。
形がツボっぽい。
冂部2画(4)
雑なつくりの字だ。
子部1画(4)
音:ケツ 意味:義未詳。
豕部0画(4)
「豕(シ)」の古字。意味はいのこ、猪の子。
篆書体風な字。
又部4画(6)
「誥(コウ)」の古字。意味はつげる、いましめ。
真ん中の部分は言の古文。
木部17画(21)
さっきも口5個入った字があった。
非部2画(10)
音:セン 意味:義未詳。
スってなんだ。
木部14画(18)
「櫃(キ)」の名称文字。意味はひつ。
はこがまえ(匚)にちょっと隙間ができただけで別字とは面倒な。
不部画数省略
読みは上から、
音:キ
音:スイ
音:カイ
音:ボウ モウ トウ 全義未詳。
全部意味不明な字であって、全て「不」を含んでいる。
不部っていうのは篇海という字書にある部首。画数はめんどいで省略しました。
止部7画(11)
音:イ カイ シ ジ チ 意味:義未詳。「 」と同字。
また出たフォーク・・・なんか草冠( )のときより不自然に見えるのだが。
日部画数省略
これら全てが日の古字。バリエーションがさまざま。
特に下の二つは地図記号のように見える。
部首不明画数省略
「星」の古字。
これらは全て星の古字。
星にもたくさんの古字がある。
大漢和には下の字の○が口になったものが掲載されている。
見?部29画(36)
「仏」の俗字。
俗字なのにこんなにも無駄だらけの字。
物凄い窮屈な漢字で画像作るのも中々大変だった。
鹵?部1画(11)
音:ロ 意味:義未詳。
鹵に斜め線が一本追加されたことによって居場所がなくなり変なとこに点がきてしまった。
日?部0画(4)
音:ミツ 意味:義未詳。
若干日より右下が長いと思われる。この字の典拠の字書に「出璧字」とのみある。
冂?部4画(6)
音:ロク 意味:義未詳。
絶対土の下にまだいろいろ書けるが・・・
肉部6画(12)
音:シ ジ 意味:肉のついた骨、腐肉、人の腸の名。
形だけ見れば普通だが意味のうちの一つ、「人の腸の名」が凄く気になる。
古代中国人はわざわざ腸にまで名前をつけたのだろうか(笑)?
肉部4画(8)
音:カイ ケ 意味:腰が急にいたむ。
年ですかね?
肉部8画(12)
音:ショク 意味:長さ一尺二寸のほじし。
ほじし とは乾燥させた食用肉のこと。
長さまで決まっていてとても使う場面が限られると思うのだが・・・
肉部7画(11)
音:ホ ブ 意味:ほじし
この字自体は問題ないがこの字の熟語に「脯醢(ホカイ)」というのがあり、意味が「人を殺してほじしやしおからにする刑罰」というとても恐ろしい内容だった。死刑はあったにしてもそれをわざわざしおからにするとは・・・食べる目的だったのだろうか?
艸部14画(20)
同じ字ばかりなのに「又」が申し訳なさそうにいる。
水部6画(11)
「洪」の古字。
フォークが上にくることは珍しい。
十?部5画(7)
「車」の古字。
どの辺が車かもはやわからない。象形文字のはずなのだが・・・
囗?部15画(18)
「雷」の古字。
これは田×4の字が変形したものだろうか?
一部8画(9)
「狂」の異体字。
なんか錯覚の絵みたいだ。
凵部1画(3)
またもや日の古字。
あっさりしすぎだ。
冖部16画(18)
「雨」の古字。
上の雨は凄いことになっている。相当強い横風があるときの雨だ。
しかしよく考えると下のような雨粒が横を向いている方がもっと凄い横風が吹いていることになる・・・
凵部0画(3)
「凵」と同字。
匕部0画(2)
「 (カ)」の本字。意味は変わる、「化」の古字。
単純すぎてもはや漢字とも思えない。
土部42画(45)
どこかで見たことある形だと思ったらやはり塵の古字。上の字は とは大分形がかわっている。
|部4画(5)
「幻」の本字。
前に紹介した幻の本字は だがこの「予」をさらに本字にした漢字。
广部5画(8)
「序」の本字。
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