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凄い漢字2
12周年!
註1.典拠は欄の一番下に< >で表示しています。
註2.大漢和、漢語大字典、中華字海のどれにも載っている字はそれらだけを典拠とします。
(例えば<康>という表示がなくとも康煕字典に載っていることもあります)
註3.略記(左記)にある以外の出典は略さずに書きます。
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土部20画(23)
「重」の古字。
いきなり複雑だよ・・・。
しかも上部は爪に一本付け足した形。
漢語大字典では集韻を典拠に とし、中華字海では同じく集韻を典拠に としている。
<大> |
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土部17画(20)
「初」の則天文字。
周りの囲みは一体なんの形なんだ。
中華字海では唐封祀壇碑を典拠に としている。
<大> |
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人部16画(18)
「 (ハイ)」と同字。
もうここではお馴染み(笑)の部品だがやっぱいつ見ても変。
<大>、<漢>、<中> |
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日部8画(12)
「暗」の俗字。
正に字の如くという漢字。明るくないから暗いってそのまんま…。
<大>、<漢>、<中> |
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米部31画(37)
音:ベツ 意味:ぬか
ちょっとだけ複雑なだけ。だが37画もあるので簡単ではない。
<大>、<漢>、<中> |
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聿部3画(9)
音:シン 意味:飾る、筆の飾り、褒める、羨む
中途半端だなぁ・・どうせならもう一つの空間も埋めればいいのに。
<大>、<漢>、<中> |
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臣部23画(29)
「臨」の古字。
昔と今で随分と簡単になったものだ。
<大>、<漢>、<中> |
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釆部11画(18)
「糞」の本字。
ちょっと汚い意味だが、この形はどこかで見たことがある。
なんだか画数が多そうに見えるが意外と少ない。
<大>、<漢>、<中> |
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部4画(7)
音:キョウ 訓:くる-う きちがい 意味:狂う
部7画(10)
音:セイ 訓:きちがいいぬ 意味:狂った犬
狂単体で「きちがい」と読むのも意外だが、下の訓読みはなんなんだ。気違い犬って…そんな犬見たことない。て言うより見たくない。
<大>、<漢>、<中> |
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目部6画(11)
音:い 意味:ちょっと見る
なんかいやらしいな〜…ちょっとってどのくらいだ。
<大>、<漢>、<中> |
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目部7画(12)
音:テイ 意味:ちらりと見る
うわっ・・・なんか更にいやだなぁ……
<大>、<漢>、<中> |
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臼部8画(14)
「 (トウ・古代の器)」と同字。
今まで立体的な奴が多かったが、これは凹のようだ。
<漢>、<中> |
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艸部10画(14)
「草」の本字。
下の少し中途半端なのが気になる。
<大> |
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土部19画(22)
「重」の古字。
またもや重の古字。やはりまともなのは無いのだろうか・・・
漢語大字典・中華字海では集韻を典拠に としている。
<大> |
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人部16画(18)
音:キツ 意味:魚の名、タコ。
これはまず、鳥の字を含んでいて全く関係ない魚の名の意味。しかもタコという意味もあり訳が分からない。
<大>、<漢>、<中> |
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干部2画(5)
音:ジン 意味:犯す、刺す。
¥っぽい。
<大>、<漢>、<中> |
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干部0画(3)
「干」の異体字。
〒っぽい。
<仏教難字大字典> |
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丿部1画(2)
訓:より 意味:手紙末尾に書く「〜より」のより。
明朝体っぽくないデザインなのは仮名扱いされているからである。ここでは国字として扱う。
国字で「より」と読むのは「 」とこれ。ほかには「 (とき)」「 (とも)」のような読みを当てた国字が多数ある。
<解説字体辞典> |
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見部7画(14)
訓:ひるめまき ひるくながい 意味:男女の交わりか
「めまき」「くながい」は同じ意味だが、「ひる」は不明。「びる」である可能性もあり。
物事の最盛期を「ひる」といったり、男女の交わりや娼婦を「びり」と言うことがあるようなので関連しているかもしれない。
<法華三大部難字記> |
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几部7画(9)
「不」の古字。
上の部品は曲ではなく一画欠けている。
<大>、<漢>、<中> |
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門部2画(10)
音:チン ジン 意味:登る
部品に下の古字( )を含んでいるにもかかわらず、今も使えるという変な漢字。
漢語方言大辞典には貴州方言で「人に家の門の前まで追われる」という意味が載っている。
<大>、<漢>、<中> |
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凵部7画(9)
「曲」の本字。
<類篇> |
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頁部3画(12)
音:ケツ 訓:はげあたま 意味:禿頭
今までの訓読みは「かみがすくないさま」とか控えめだったが、これはいかがなものか。
<大>、<漢>、<中> |
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石部9画(14)
「席」の古字。
敷物か何かの上に人が座っている感じは伝わってくる。
<大>、<漢>、<中> |
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曰部2画(6)
「甲」の本字。
これもまた似てるやつ。
<説>、<六書正譌> |
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雨部30画(38)
「震」の古字。
これが震の古字だからといって辰の古字は「 」というわけではない。
<大>、<漢>、<中> |
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二部0画(2)
漢字の繰り返し符号。
甲骨文字の時代から使われている。
<大> |
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乙部0画(1)
「雲」の古字、「云」の古字。
前に紹介した「 」の下部。だがどうしても「の〜」に見えてしまう。
<説>、<類篇>、<四声篇海> |
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亅部0画(1)
訓:どる だらー 意味:弗、$
ドルの意味の国字。
<国字の字典> |
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二部0画(2)
「二」の古字。
康煕字典や字彙によれば、本来「二」は上下均等の長さで、上の横棒が短いのは「上」の古字で、今はごっちゃになってしまったらしい。
ちなみにこの字形のまま康煕字典に載っているわけではなく、文面での説明からこの字を再現した。
<康> |
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|部6画(7)
音:ヒュウ ビュウ 意味:不明。
仏教特有の文字。釈典中の呪文に使われる。
<大正新脩大蔵経・論集部・釋摩訶衍論> |
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|部5,7画
「中」の古字。
これらは皆全て中の古字である。余計に曲がってたり線がいろいろ付いてたりと、中も中なりにオシャレをしたいそうだ。
しかし何のためにこんなに付着物が付いていたのだろう。
そこでその真相を探るべく、漢和字典を見た。
「口を一線で貫いて、うちの意味を表す」うん、これだけじゃなんで内の意味を表すのか全くもってわからん。しかしもう少し書いてあり、甲骨文(この中で言えば下から2番目)は軍の中央に立てる旗を表したそうだ。これなら意味は通じそう。ただ、=は旗に付いた紐なのか、流れてくる風かどっちか判らない。更に、なぜ=が突然消え始めたのか・・・謎は深まるばかりだ。 |
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丿部0画(1)
「丿(ヘツ)」の篆字。
意味は左に曲がる。
この曲がり方は少し難しい。 |
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丿部0画(1)
「 (フツ)」の篆字。
意味は右に曲がる。
さっきの反対なので の古字。 |
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戈部4画(8)
「戔(セン)」の古字。意味は少ない。
「 」の中を抜いたもの。 |
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几部9画(11)
「爵」の古字。
中にある上にも下にも付かない縦線は珍しい。
やはりこれも爵とは思えない形。 |
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弓部15画(18)
「朋」の古字。
弓にいっぱい凝縮しすぎだ。
逆に全然入れないで、一点だけ入れる(弾と同字)というのもある。 |
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目部0画(3?)
「目」の古字。
この字は文字鏡には甲骨文のとこには無く、しっかりと漢字の欄に載っているのだ。しかしやっぱり●の中は一々塗りつぶすのだろうか。 |
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禾部0画(5)
「禾(カ・いね)」の本字。
前回は右側が欠けていたが、今回は左。 |
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一部5画(6)
音:コウ 意味:義未詳。
下が上で上が下に、全く意味がわからない。 |
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八部6画(8)
音義未詳。
右の を逆さにした物はなんなのだろう。
この字は音義未詳字なので全く持ってわからない。 |
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工部0画(1)
「工」の俗字。
工の俗字といえば、「 」が有名。
これじゃあまるで乙だ。 |
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丶部1画(2)
「也」の草書体。
以外に二画の漢字は多い。これは国字。 |
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|部11画(12)
「亀」の古字。
これは亀の甲羅で、メは模様を表したもの・・・にしては甲羅だけじゃないか。手足がない。甲羅に隠れた状態か?しかし今の「亀」もよく考えたら頭と尻尾しかないよね。
一方旧字体の「龜」は足含め全体像を表したもの。 |
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乙部0画(1)
「乙」と同字。
上が余計。 |
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ム部0画(2)
「口」の異体字。
「 」とは別字。 |
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一部2画(3)
「亥」の古字。
一画の漢字三字を一つに集中。 |
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|部5画(6)
「亜」の古字。/音:トツ 意味:突き出た様。
十字架じゃん。 |
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矛部0画(5)
音:キョウ 意味:義未詳。
またも逆さ漢字。 |
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冫部9画(11)
「 (ソウ・ゾウ)」の訛字。
意味は良い、おさめるなど。
周りのは病垂れでもないし矛構えでもない。
しかも中 の3段もなんだかへんちくりんだ。 |
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匸部7画(9)
「甚」の本字。
上部の3本線の長さが不規則。 |
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衣部28画(33)
音:コウ 意味:義未詳
四つ重なった字に偏が付くケースは珍しい。 |
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竹部16画(22)
「 (リョ)」と同字。
意味は鉢。
鹵ならよくあるが、※が2個は詰めすぎだ。 |
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言部0画(6)
音:ケン コン 意味:単体では意味なし。
中途半端だ。口ではなく冂。 |
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言部0画(6)
音:ゲン ゴン 意味:単体では意味なし。
これは凵になっいる。
因みに、単体では意味なしだが、さっきの字と並べて、「 (けんげん)」とすると、唇が強く締まっているさまという意味になる。使う機会はまずない。 |
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入部5画(7)
音:コツ 意味:出る。
入るのか出るのかはっきりして欲しいが、これは「出る」という意味。 |
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毋部1画(5)
「蒙」と同字。
これでも毋部に入るという。
これ手書きだったらバランス悪くなりそう・・ |
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言部1画(8)
音:タン 意味:義未詳
右側が簡素。しかし見慣れている「引」も実際同様である。 |
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金部0画(10)
「金」の古字。
右上に点があって左上に無いなんておかしい。
あまり金っぽくない。 |
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幺部1画(4)
「糸(ベキ)」の古字。意味は細い糸。
これも中途半端ってやつだ。
ちなみに「糸」は元々「ベキ」と読み、「絲」が「シ」と読んだが常用漢字制定により「絲」の新字体が「糸」になり混同した。 |
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乙部4画(5)
「卍」と同字。
乙が二つある。 が変な配置に付いてるし。 |
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丶部3画(4)
「以」の俗字。
これ絶対ムスじゃん。まぁ工だってエに似てるしなぁ。 |
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目部13画(18)
訓:まばたきしない
結構つらい。人はどのくらい瞬きせずにいれるだろうか。 |
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口部10画(13)
訓:われをわすれる
荅には「あずき」「答える」「厚い」とかの意味がある。 |
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丿部2画(3)
「衆」の国字。
どう変化して衆がこれになんだろう。 |
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部35画(38)
訓:あまのはしだて 意味:天橋立
この字は天橋立の国字だが、「天橋立」が25画なのにそれより画数が多い国字を作っても意味がないような気がする。 |
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人部4画(6)
音:ギン 意味:人が集まる
見た目が「イイ人」だ。「良い人」ではない。
これと同字関係に当たるものが「 」「 」である。 |
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画数は省略。字喃。
発音は1文字目がヘン、ケン、二文字目がケン、カン。 で熟語にすると足取り重く歩くという意味。
3文字目の発音はヘー、ケー、4文字目はハー、カー。
で熟語にするとだらだらと管を巻くという意味。
(掲示板の情報より) |
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人部3画(5)
「信」の古字。
今度は「イロ」。これを二字続けたら「 」でイロイロっていう感じになる。 |
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部24画(28)
意味:日進斗金(毎日金が増えるの意)
道教の神字。旧暦の正月に、家に張ると縁起がいいとされる。 |
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臣部0画(7)
「臣」の俗字。 |
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一部11画(12)
音:ケン 意味:義未詳。
三が四つあるからといって「12」ではない。 |
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丶部12画(13)
「要」の古字。
ただでさえ変な形のが下でクロスするとはおかしなことだ。 |
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亅部4画(5)
「予」の正字。
上部が三角っぽい。 |
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凵部8画(10)
「曲」と同字。
曲の異体字はいっぱいある。 |
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画数は省略。
「曲」の古字。
曲の異体字は全体的に変なのばかり。
やっぱり立体だったりする。
やはり曲も中同様おしゃれをしたいそうだ。 |
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冂部13画(15)
「雨」の古字。
やはり雨の古字は皆土砂降りだ。 |
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人部27画(29)
「仏」の古字。
旁が単純なのがあれば複雑なのもある。
右側だけ妙に狭く感じる。それもそのはず、人偏漢字で一番画数が多い漢字なのだ。 |
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山部6画(8)
「癸」の古字。
前のは本字だったがこれは古字。 |
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亅部0画(1)
訓:だらくま どらくま 意味:ダラクマ ドラクマ(重さの単位) |
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足部7画(14)
音:テイ 意味:片足で行く、一本足で行く
これは片足が折れたから一本足で行くことになったのだろうか。
それに馬訓読み同様、どこに行くのかがわからない。 |
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巾部1画(4)
音:フツ フチ 意味:ひざかけ
市と酷似。というよりPCでは市はこの形になってしまっている。
これを含む漢字に柿(ハイ・こけら)があるが、PCでは柿と同じ形で扱っている(今載せている「こけら」も「かき」の字)。唯一区別できる理由として、掲示板などで表示すると太いゴシック体で表示される。いま「こけら」を表示すると?になるので載せない。 |
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小部1画(4)
音:ショウ 意味:少ない、小さい
なんだか笑っている顔に見える。 |
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小部4画(7)
音:シャ 意味:いささか、わずか、少し
「大」の部分は何の意味があるのか。 |
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小部6画(9)
音:カツ 意味:両端が尖っていて真ん中が大きい児童の玩具。又、そのような形をしたもの。
遊び方は棍棒で端を叩いて起き上がらせるというものらしい。
大漢和・字彙補では音未詳とされているが、中華字海・漢語大字典では音が表示されている。 |
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一部1画(2)
音:ミョン(myeon) 意味:口訣字(韓国で漢文の読み下しに使う字)。
「為 」は「〜すれば」、「伊 」は「〜なら」という意味で用いるらしい。
「面」の上部だけを取った形で、音も韓国音の「面」らしい。 |
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大部3画(6)
音:トウ 意味:物の上部が大きくて、下部が小さいこと
意味そのまんますぎ。確かにそうである。
それでは「尖」はなぜ「とがる」か調べてみた。
「大の字の上に小を置き、下が大きく上にいって小さいものを示し、とがるの意味」とあった。こうなったら納得してしまうが、この字だってそれだったら「下のほうが尖っている」という意味でもいい気がする。 |
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巾部6画(9)
「帯」と同字。
帯-一。中国では簡体字として常用されている。 |
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手部29画(32)
訓:がんだむ 意味:ガンダム
※別に管理人はガンダムに興味ありません。
作ったのは「フクハラヒロシゲ」という人らしい。
ちなみに明朝体活字は「 」だそうだ。 |
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|部2画(3)
音:マ 意味:工具、金槌、砧、裳裾。
「 (地名に用いる)」と同字。
三角形を含む字。韓国の国字。
音は韓国音である。
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斉部0画(6)
「斉」の古字。
この字は よりも古い、甲骨文。 は今昔文字鏡では上部が楕円になっているのだが、正しくはこの字のように三角っぽく書く。
ちなみに は篆字。 |
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羊部0画(7)
「羊」の古字。
上部が変。他には などもある。 |
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斗部1画(5)
音:トゥン(twung)
韓国の国字。奴婢の人名用字。
ハングルの○が下部に付く時はngの音を表すことから韓国で作られた字。 |
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力部4画(6)
音:カク(kak)
韓国の国字、音訳字。
ハングルの がk,gの音を表すことから作られた字。 |
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斗部1画(5)
音:トゥク(duk) 意味:奴婢の人名用字、ひきがえる、水田間の道。
韓国の国字。音訳字。 |
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二部2画(4)
「凡」の古字。
はしご……… |
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戸部0画(4)
音未詳 意味:殴ったときの音。
音がわからないんだから殴った音もクソもない。 |
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戸部0画(4)
音未詳 意味:殴ったときの音。
こちらも門構えのかたっぽ。 |
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鬥部0画(5) 「 (キク・コク)」と同字。
意味は左手に持つ。
今度は鬥(たたかいがまえ)の左側。なんだか王が浮いていて変な感じだ。 |
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鬥部0画(5)
「 (ケキ)」と同字。
意味は持つ。「ケキ」という音を持つ漢字がそもそも珍しいのに形まで珍しいとなるととても希少種だ。 |
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身部0画(5)
「厥(ケツ)」の古字。意味は意識を失う、それ。
なんだか寂しい。確かに「身(体)」の中(二)がなくなると意識が失うものわかる。 |
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身部0画(6)
「厥」の古字。
やはり体の一部がなくなると意識を失うのか。 |
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日部4画(8)
「厥」の古字。
んーーさっきと違うがやはり身に似ている。 |
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日部4画(7)
「厥」の古字。
何度もしつこいが…これはそこまで「身」になれていない。 |
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日部7画(11)
「冬」の古字。
日が隔離されている。 |
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八部12画(14)
「典」と同字。
部首が八というのも気に食わないが、下部が典より縦横一本ずつ増えている。ちなみに だけの字は無い。 |
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虍部10画(16)
「 (ケン)」と同字。意味は分別する。
虎と虎の逆さ字の組み合わせ。 |
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見部16画(23)
訓:なび-く 意味:靡く
国字。 |
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一部1画(2)
「 」の文字要素。
当初単独の字だと思って載せたが、文字要素だった。 |
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方部2画(6)
訓:はがた 意味:刃方(刃の鎬[しのぎ]から、刃先に至る間の部分)。
国字の字典には刃方を一字にしたとあった。
「は」の変体仮名として がある。 |
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方部2画(6)
「 (エン)」の古字。意味は旗。 |
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凵部0画(2)
「 (齢と同字)」の文字要素。
これも初単独の字だと思って載せたが、文字要素だった。 |
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土部30画(33)
「塵」の古字。
土を除く部品が変。 |
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弓部0画(4)
「弓」の古字。 同様総画数4画なのに弓部0画。
昔は鏡文字で、「弗(ドル)」も鏡文字だった。昔の「弗」の方が、記号の$に近い。 |
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冂部2画(4)
音:モウ 意味ない。
音義ともに中国語の「没有(無い)」に由来している。
字形も「有」の二画を欠いて「無」を意味したものか。 |
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口部9画(11)
「喜」の本字。
口部分が∀っぽくなっている。 |
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大部9画(12)
「衡」の古字。
これまで#の斜めを含んでいる。 |
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力部5画(7)
「黜(チュツ)」と同字。意味は退ける。
出力。 |
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心部0画(3)
音:テン 意味:姓
心部に入るのがおかしい。 |
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馬部2画(12)
「馬」の古字。
右側がなんだか弱そうだ…しかも一画で書こうと思えば書けるし。 |
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馬部1画(11)
音:ケン 意味:一歳の馬。
馬部2画(12)
音:ハツ 意味:八歳の馬。
そのまんま。しかし二歳の馬とかはないのが残念。 |
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尸部3画(6)
「歹(ガツ)」の古字。意味は死体など。
ご存知(笑)「 」の元となる字。 も尸部というのも気に食わない。 |
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日部5画(9)
「昧(バイ)」の古字。意味は暗い。 |
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爪部19画(22)
「那」と同字。
ヨ不不
ヨ不不。 |
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風部7画(16)
「 (リュウ)」と同字。意味は高く吹く風、風の音。
どうせなら亞にすりゃあいいのに亞-一は変だ。 |
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弓部1画(4)
「節」と同字。 |
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弓部1画(4)
「巻」と同字。
巻と似ている要素なし。 |
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弓部2画(5)
「糾(キュウ)」と同字。意味は正す。
これも糾と似ている要素なし。糾は常用漢字だが知らない人は知らない阿野で読み意味を付した。 |
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丿部4画(5)
「矢」の古字。
夫+ノ。 |
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丿部4画(5)
「弟」の古字。
二本目と三本目の長さが不規則だし、はらったりはらわなかったりと実にいい加減だ。しかもこれも弟っぽく見えない。 |
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毛部0画(4)
「三」「参」と同字。
毛を急いでかいていたら少しはみでてこうなってしまいそうだ。
だが「毛」なんて字を急いで書くことも滅多に無い。 |
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水部20画(23)
「淵」と同字。
せまっくるしい字だ。「シ屏+屏リ」なのか「シ+屏屏リ」なのかわからない。 |
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弓部3画(6)
「弔」と同字。 のように貫通してほしい。 |
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工部1画(4)
「巨」の古字。
五の出来損ない。 |
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川部3画(12)
「池」の古字。
左が凄いインパクト。しかも川部3画ということは左側をカウントしていない。 |
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門部0画(8)
「忽」と同字。
門が片方ひっくり返っている。欠陥住宅だ。そういえばe漢字では木偏にこの字をくっつけた字があった。 |
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皿部16画(21)
音:バン 意味:義未詳
「盤」に似ているからバンなのだろうが、そんなことはどうでもいい。
この字は大漢和辞典では「皿」に属している。どうせなら血部だってあるのだから血にすべきだと思う。だが「盤」も皿のような意味だし皿に分類されたのだろうか。当然文字鏡は「血」に入れている。 |
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部8画(11)
「 (シ)」と同字。。意味は黒。
zを三つも含んでいる。そんなに眠いのだろうか。 |
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木部12画(16)
音:チョ 意味:役畜をつなぐための杭。
見た目が「猪木」だ。
だが上の「猪」は旧字体で点が一個ついている。 |
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竹部9画(15)
「蠡(レイ)」の古字。意味はヒサゴムシ、キクイムシ。
部首は竹冠か・・?決して冠とはいえない。竹足?
この字以外に竹を足に持つ字はない。 |
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木部1画(5)
訓:ほだ 意味:ほだ
右が殺風景。 |
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火部12画(16)
「業」の本字。
上は山ではないしそんな物体が二つも。 |
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冂部2画(4)
「終」の古字。
舟が殺風景になった。しかもこれを冂に入れるというのも強引。 |
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火部3画(7)
音:スイ 意味:義未詳。
珍しい構え。 |
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玉部1画(6)
「玉」の古字。 |
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革部24画(33)
音:カク 意味:くつわ、手綱
4つの部品を旁にして珍しく意味がわかる字。 |
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一部1画(2)
「 (カ)」と同字。
漢字部屋で紹介した の異体字。もともと の反対の字形から成った字。その名残か、 は2画で書く。 |
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亅部2画(3)
音:リャク 意味:義未詳。
ちなみに水の左側だけのバージョンは音ヒャク、義未詳である。
正字通の「水」の説明の中では音はソウ、右足で水溜りを踏んだときの音とある。 |
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玉部1画(6)
「玉」の古字。
これもまた点が二つ。 |
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火部3画(7)
「灰」の俗字。
旧字体の「 」に点を付して俗字としたもの。点が付いたら俗字という例はよくある。 |
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木部4画(8)
訓:ざんぶと 意味:井の中に木を落としたときの擬音語。
以前に を紹介したがこれも井+4画。
まあ、この字は国字だからなんでもありだ。 |
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石部4画(9)
訓:どんぶと 意味:井の中に石を落としたときの擬音語。
これはさらにグレードアップして中が5画に増えた。が、やはりこれも国字だからなんでもあり。 |
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食部4画(13)
「斎」と同字。
断食ではない。 |
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工部15画(18)
「哲」と同字。意味は賢明、聡明。
いやな言葉が3連続。しかもそれが「哲」みたいな頭の良さそうな字というのも又驚き。 |
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竹部9画(15)
「筍」と同字。
「竹 旬子」。名前だ。 |
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人部8画(10)
「次」の古字。
囲みすぎ。 |
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寸部3画(6)
音:ユウ 意味:義未詳。
飛の上部の点をとったものが三つも。 |
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厶部4画(6)
「 (チュウ)」と同字。意味は投げ打つ、失くす。
とっても中途半端だ。もしかすると一番中途半端かもしれない。上の斜め線はあきらかに後から付け足したっぽい。 |
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又部10画(12)
「弁」の本字。
下の部分は「収」ではなく、左を払わなければならない。 |
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部2画(6)
音:ホウ 意味:義未詳。
之繞に水の出来損ない。やはり意味不明。 |
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部3画(7)
音:ホツ 意味:義未詳。
これも水の出来損ない。だが跳ねていない。 |
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部4画(8)
「巡」の訛字。
さっきの二字を合わせたようにも見えるが全く関係ない。 |
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部3画(7)
音:キ 意味:詩を採取して上に進める。
πらしきものが…。意味がいまいちよくわからない。 |
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部5画(9)
「 (セン)」の古字。意味はしばしば、速やか。
Eではない。 |
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缶部11画(17)
音:ソク 意味:米を盛る。
缶か瓶かはっきりしてほしいが米という予想だにしなかった物がでてきた。 |
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艸部14画(20)
「若」の古字。
屮多すぎ。 |
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部11画(13)
音:ホウ 意味:義未詳。
義未詳となると 部と 部のどっちが相応しいかわからなくなってくる。 |
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又部10画(12)
「受」の古字。
中のはさんずいでもないしその隣の丿も意味不明。それに部首を又にするのも苦しい。どうせなら爪部にいれたほうがいい。 |
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厶部2画(4)
「 (ジュウ)」と同字。意味は獣の足跡。
少しはみ出したぐらいでわざわざ別字に扱うとは面倒くさい字だ。 |
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部7画(11)
「逃」と同字。
北にヒなのか。比に北の左側か。どっちだ。 |
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門部6画(14)
音:ジャク 意味:義未詳。
門外。 |
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門部12画(20)
音:ショウ 意味:義未詳。
これは門外に部品があるしそれもまた変な形の部品。 |
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口部1画(4)
「旨」の古字。 |
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大部5画(8)
「呉」の古字。
中途半端。廿が今の口の部分。それなのに今とは逆のところに付いている。 |
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口部5画(8)
音:シュツ 意味:人を呼ぶ声。
出口でも入り口でもない。それとも「人」とは出口さんという人で、出口を呼ぶ声かもしれない(意味不明)。 |
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大部13画(16)
音:エン ケン 意味:大きいさま、腕まくりのさま。 |
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十部7画(9)
「周」の古字。 |
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丿部2画(3)
訓:えだおろし 意味:枝おろし
オそっくりだがオは跳ねる。 |
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土部9画(12)
「 (イン)」の古字。意味は塞ぐ。 |
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玉部15画(19)
訓:まるくないたま
それじゃあ玉じゃないじゃん! |
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禾部11画(16)
訓:めざましまくら
古代中国には目覚まし時計の変わりに目覚まし枕があったのか… |
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雨部12画(20)
訓:めでたいくも
どんな雲だ。どういうのがめでたいんだ。 |
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目部10画(15)
訓:めでたわむれる
どう戯れるんだ。 |
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目部9画(14)
訓:ひとみがただしくない
どれが正しくてどれが正しくないのかわからない。瞳に正しいも糞もないと思う。 |
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目部15画(20)
訓:ひとみがない
瞳が無い!? |
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目部10画(15)
訓:ひとみをとる
とるなっ! |
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目部8画(13)
訓:めがまわる
んー確かにそれっぽい。 |
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目部2画(7)
訓:めのほね
目に骨なんてねーよ! |
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目部13画(18)
訓:めやにがおおい
ただ単に不潔なだけ。 |
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口部12画(15)
訓:ぶつぶつつぶやく
口が都会のようにうるさいからか。 |
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高部7画(17)
音:カク 意味:はかる/「郭」と同字。
高と高の逆。 |
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高部13画(23)
「郭」の古字。
こうくると大抵さっきの字を含んでいると思うが、地味に違う。この違いはなんなのかわからない。かと思えば のようにさっきの字を含んでいるのもある。 |
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雨部24画(32)
「 (カク)」と同字。意味は雲が消えるさま。
さっきの字形を含んでいるが、同字。関係がよくわからない。同字だったり籀文だったり古字だったりと。はっきりしてほしい。 |
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酉部14画(21)
「酸」の古字。
酉が二つ重なる理由がない。書くのがめんどくさい。 |
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艸部8画(11)
「蘿(ラ)」の略字によるチュノム。意味は叫ぶ。
右下がへにゃりと曲がっている。
(メールをいただきました) |
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人部2画(4)
「今」の古字。
鏡文字。篆文などではこの形。 |
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亅部2画(3)
「 (トツ・トチ)」の本字。意味は不意に出る、子が生まれる。
お次の逆さ漢字は子。 の解字を見ると「子の字を逆さにして、子が生まれるを意味する」とある。これならこの形は理解できる。 |
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冖部18画(20)
「 (イン)」の本字。意味はまつる。
この字、今までてっきり出していたと思っていたが意外に出していなかったようだ。火の本字、 ににている。 |
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一部5画(6)
「烏」と同字。
上部が変。下の列火が簡略されて一になっている。ちなみに烏の簡体字は 。 |
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部6画(10)
音:まう 意味:左馬と呼ばれ、福を招く守り駒。
由来は、馬を逆にして読み方も逆にし、「まう」とした。「まう」は昔からめでたい席で踊る「舞う」を連想させるため目でたいことを表す。(情報をいただきました。)
馬の 以外の部分すべてを反転させた字。 |
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丶部7画(8)
訓:どぶかっちり 意味:擬音語。
丼が欠けて中身がこぼれてしまったみたいだ。 |
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十部4画(8)
「癸(キ)」の古字。意味は十干のみずのと。
何かの記号のよう。 |
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雨部30画(38)
神字。
神を祭るときとかに使うそうだ。 |
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囗部6画(9)
訓:しの 用例:〜影猿七尺(しのかげさるもしちしゃく)
ちょっとあんたしつこいって!
それよりよく意味がわからない。 |
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鼻部5画(14)
音:ドウ 意味:鼻が垂れているさま。
鼻占い。しかし占が粘を連想させて「鼻垂れ」らしさが出ている。 |
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長部9画(17)
「鬘(バン・マン)」と同字。意味はカツラ。
意味がロクロ首ではなく「ヅラ」というのが面白い。 |
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皮部6画(11)
「皺(シュウ)」の俗字。意味はシワ。
それにしても上の字といい、下の字といい、トシを感じさせるような字ばっかだ。 |
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禾部14画(19)
「秋」の古字。
禾偏がオマケのようだ。右側も書いてる途中混乱しそうだし・・・部首抜画数を数えるときも再度確認してしまった。
秋の古字は普通の字典をみてると や を見る。 でさえ禾の下に火で終わらせているのに、この字は のような部品を2個も置いている。 |
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立部18画(23)
音:コウ 意味:撃つ。「 」と同字。
又多っ!これを立部に入れるというのも変。又に入れるべき。 |
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勹部15画(17)
音:キュウ グ 意味:身をかがめて謹み敬うさま
勹の中がとても窮屈だし、しかも窮屈の「窮」が入っているなんとも窮屈な漢字。 |
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又部2画(4)
「廾(キョウ)」と同字。意味はささげる、両手をささげる。
「収」に似ているが左側ははらうようだ。 |
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土部14画(17)
「熟」の古字。
上部が「名物」に見えて仕方がない。 |
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水部12画(15)
「滅」の古字。
下の物体が水の古文。 |
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止部8画(12)
「渉」の古字。 |
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矢部5画(10)
「疑」の古字。
右側が変。 |
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廾部12画(15)
「言」の古字。
上のほうが見慣れない。 |
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部3画(6)
「攀(ハン)」の古字。意味はよじる。 |
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部13画(16)
「喪」の古字。
右側の「止」の鏡文字のはらい方が難しい。左利きの人は書けるかもしれないが、右利きの人にとっては難しい。 |
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士部5画(8)
「磬(キョウ)」の古字。意味は馬を走らせる、くびる、むなしい。 |
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手部10画(13)
音:ホ 訓:はりつけにする
恐ろしい。 |
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戸部5画(9)
音:ケイ 訓:ひきこもる
これだけはやめて欲しい。 |
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囗部10画(13)
音:ショク 訓:ひかえめにする
塩分を嗇。
この字は「吝嗇(けち)」のイメージがあるが控えめという解釈の仕方もあるようだ。 |
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頁部4画(13)
訓:まがったあご
しゃくれたあご? |
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頁部8画(17)
訓:あごがしゃくれる
これこそ正にしゃくれたあご。 |
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艸部8画(14)
音:キュウ ク 意味:草の交わりまとうさま。
真ん中が変。文字鏡では違って、 の形。 |
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糸部0画(3)
「糸」の古字。
串団子。だが団子が浮いている。 |
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牛部7画(11)
訓:かわいたぎゅうにく
それがどうした。 |
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酉部12画(19)
訓:さけをすすめる
未成年にこれはよくないです。 |
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牛部10画(14)
「牡」の古字。
牛か馬かはっきりしてほしい。 |
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牛部9画(13)
音:ヒ 意味:目が一つで首が白、角が一本の牛に似た想像上の獣。 |
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日部4画(8)
「胤」の古字か。
左右のひょろひょろ、片方が3に見える。 |
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聿部0画(5)
音:ジョウ ニョウ 意味:手が早く巧みなこと。
やはりどの部首にも欠けた形はあるものなのか・・・。 |
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力部7画(9)
「赳(キュウ)」と同字。意味は強い。
ただでさえ強いというのにまだ力を求めるのか! |
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宀部13画(16)
「究」と同字。
九敗。 |
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大部13画(16)
「模」の古字。
独身。 |
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夕部24画(27)
「太」と同字。
楽が多くて吉なんて、なんだか楽しそうな漢字だ。 |
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女部8画(11)
「妃」と同字。
妃は金持ちなイメージがあって豪華なものを食ってるからこんな漢字なのだろうか。 |
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金部5画(13)
音:ギョク 意味:硬い金属、宝。
この字を見たとき、思わず笑ってしまった。意味も宝ってなんだか似合っている感じがする。 |
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网部12画(17)
訓:き○○ま 意味:睾丸。
これは本当に隠すしかなかった国字である。
完璧なまでの下ネタだ。
実際の使用例は、「春袋 釣形(はるぶくろき○○まつりがた)」という二百年以上前の書物の名前のための造字。 |
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一部6画(7)
「卯」の俗字。
亜の下が削られた。 |
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毛部9画(13)
「眉」と同字。
こういうのは違う意味のはず(というより違う意味であって欲しい)のに、こんなつまらない結果。 |
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身部10画(17)
「体」と同字。
身と骨だけ、ガリガリか。しかし普通の体らしい。 |
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八部5画(7)
「長」の古字。
紛らわしい。下部を八っぽく書く。 |
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方部11画(15)
訓:ひり 意味:「へひり」か。屁をこく、屁を放つ。
これまた下品な国字。こんなの使わないっつの。それにしても屁を放つっていう表現が笑える。 |
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歹部6画(10)
音:ラン 意味:乱れる。死に臨んで迷離歿乱するさま。
不死。 |
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歹部13画(15)
音:ボツ 意味:死ぬ。
欲がありすぎたため死んだのか・・・・。
それよりこの字は という熟語があり、死に際という意味。 |
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欠部8画(12)
音:シ 意味:よみがえる。
死の次に待っているのはどうやら「よみがえり」だそうだ。 |
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卩部7画(9)
音:ギョ 意味:おさめる、すすめる。
左側が行人偏の略形に似ている。実際大漢和にも「御の壞形か」と載っているので行人偏かもしれない。 |
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水部16画(20)
音:ヤク 意味:義未詳。
自家用水みたい。 |
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曰部21画(25)
音:カ 意味:義未詳。
縦に窮屈すぎる。 |
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鳥部18画(29)
訓:つぐみ 意味:鶫。
なんだか華やかな漢字。これを分解すると「桃花鳥」となるが、桃花鳥はトキと読み、鶫とは関係ない。よくわからない国字だ。 |
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缶部9画(15)
「飽」と同字。
普通の食べ物には飽き足らず、遂に缶まで食べてしまった。更に食偏ではなく右に食があるのも変なところ。 |
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|部1画(2)
音:セツ 意味:姓
バランス悪い。 |
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止部0画(3)
「 (タツ)」と同字。意味は踏む。
少し曲がり方が違う。別に無くてもいい漢字。 |
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|部3画(4)
音:ロク 意味:義未詳。
非の片側。 |
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|部3画(4)
音:ボク 意味:義未詳。
これも非の片側。 |
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|部7画(8)
音:カ 意味:義未詳。
構えがよくわからない。
篇海では のように丸みを帯びていた。 |
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丿部3画(4)
音:アツ 意味:義未詳。
義未詳のオンパレード。 |
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丿部12画(13)
「限」と同字。
右側が凄い。 |
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十部1画(3)
音:コツ 意味:義未詳。
以前に を紹介したが、それより少しシンプルになっている。 |
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凵部6画(8)
音:オウ 意味:義未詳。
篇海では のように下が滑らかになっている。 |
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囗部1画(2)
音:ジツ 意味:大きい。
これは今まで日の古字だと思い込んでたが違うらしい。中華字海に「音 日」とあるので何か日とは関係がありそうだ。 |
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囗部1画(2)
「 」と同字。 |
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囗部2画(3)
「 」と同字。
数字が変わっても同じ。 |
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囗部3画(4)
「月」の古字。 |
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囗部4画(5)
「 」と同字。
これも二まであるのに三・四・五が無いというのが気に食わない。 |
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人部12画(14)
音:サイ 意味:人名に用いる。
未成年の人ではない。しかし大人になっても「未成人」という名前だったらやだ。 |
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木部14画(18)
音:トウ 意味:義未詳。
上のが雨の古字っぽい。なので雨冠に木を調べたらあった。 は (フ)の訛字で、意味は霧、雨が止まない。なので は の古字かもしれない。音がトウとあるので多分違うが。 |
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口部16画(19)
「喪」の古字。 |
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一部6画(7)
「歯」の古字。
これは下の歯か?真ん中の一本が一本折れてる。 |
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片部4画(8)
「析」と同字。
右側を4画と数えるのは無理矢理ではないか。ちなみに は卯の古字。 |
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而部5画(11)
音:カン 意味:義未詳。/音:キュウ 意味:義未詳。
左端の部品がtに見える。
この漢字は朝鮮本龍龕手鑑という字書に見られ「音丸」とのみあるが、五音篇海では の形で「音九」とある。それぞれ真ん中が「九」のとき「音丸」で、真ん中が「丸」のとき「音九」とあるのも面白い。 |
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金部9画(17)
「録」と同字
録の右上が左右反転。 |
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魚部12画(23)
訓:ぶりざーど 意味:ブリザード
いつも思うのだが、ブリザードみたいなカタカナ語を平仮名にすると凄くダサい。 |
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丿部2画(3)
訓:げれいん 意味:重量の単位。1ゲレインは約0.0648g。
なんだか歪だ。氏の一を取ったような字。 |
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大部12画(15)
音:マイ 意味:義未詳。
大小の片方を用いる。 |
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口部8画(11)
「区」と同字。
区の旧字体區の鏡文字。だが字義は同じ。 |
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巾部20画(23)
音:ドウ 意味:義未詳。
横幅が非常に狭っ苦しい漢字。同字に があるが、義未詳だから特にこれといったことはない。 |
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山部24画(27)
音:ケン 意味:義未詳。
みたいに山口山口。 |
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土部4画(7)
「至」の古字。 又の逆さ字を含んでいる。 |
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艸部22画(25)
音:ノウ 意味:義未詳。
└がとても中途半端だ。 |
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艸部30画(33)
音:トウ 意味:義未詳。
さっきのよりグレードアップ。 |
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非部0画(8)
「卯」の古字。
中華字海にはこの形で載っていたが、e漢字には載っていない。 |
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艸部10画(16)
「葵」の古字。
これも中華字海の形。丸みを帯びている部分がない。 |
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高部8画(18)
音:カイ 意味:義未詳。
なんか深い意味がありそうな字面。 |
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殳部6画(10)
音:サツ 意味:眠る。
殺そっくり。 |
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日部4画(8)
音:サツ 意味:義未詳。
元日。国字っぽい。 |
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白部9画(14)
「泉」と同字。
しつこい! |
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部22画(25)
「漁」と同字。
これもしつこいだけで同じ。 |
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尢部14画(17)
「就」と同字。
これまた無駄。 |
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部23画(26)
「 (ヒツ)」と同字。意味は 沸(ヒツフツ:泉の湧き出る様)。
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木部8画(12)
「 (コツ)」と同字。意味は樹木の高く聳える様。
門の左がさかさまに。だが左上が跳ねているから門が逆さになったわけではなさそうだ。 |
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曰部1画(5)
「 (コツ)」と同字。意味はことば。
平仮名の「の」みたいなのを含んでいる。 |
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田部47画(52)
「雷」の古字。
「おおいちざ」でさえ六文字の集まりなのにこれは11個の文字の塊だ。 |
凄い漢字3へ続く
.
古壮字
古壮字(こそうじ)とは中国南部の広西チワン族自治区に住むチワン族の祭祀者がチワン語の記録のために、漢字をそのまま利用したり、漢字の構成方法を使って作り出した字。チワン語は現在ラテン文字の表記のため今は使われないが、地名などに使われる。
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2画
読み:ドゥン 意味:杖 |
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2画
読み:オム 意味:背中 |
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2画
読み:バ 意味:蝶 |
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3画
読み:ベッ 意味:擬音語に使われる |
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3画
読み:ビッ 意味:擬音語に使われる | |